株価指数先物【昼】 売り一巡後は週足の+1σを上回っての推移

配信元:株探
著者:Kabutan
 日経225先物は11時30分時点、前日比800円安の5万2900円(-1.48%)前後で推移。寄り付きは5万2350円と、シカゴ日経平均先物(5万2890円)を下回る形で、ギャップダウンで始まった。開始直後には5万2220円まで下げ幅を広げ、売り一巡後は中盤にかけて5万3170円まで下落幅を縮める場面もみられた。中盤以降は5万2900円~5万3100円辺りでの保ち合いが続き、終盤にかけてはレンジ下限での推移が目立った。

 米金融当局が為替介入の前段階路なるレートチェックを実施したと伝わり、為替市場で円高が進行したことが重荷になった。日経225先物は開始直後に5万2220円まで急落しており、25日移動平均線(5万1900円)を射程に入れたバイアスが強まった。売り一巡後は週足のボリンジャーバンドの+1σ(5万2630円)水準を上回っての推移をみせており、ショートを仕掛けにくくさせそうである。

 NT倍率は先物中心限月で14.86倍に上昇した。朝方に14.75倍に低下する場面もみられたが、25日線(14.75倍)が支持線として機能する形でNTロングに振れている。指数インパクトの大きい値がさハイテク株の弱い値動きが目立つものの、東証プライムの9割超の銘柄が下げており、相対的にTOPIX型の弱さが目立つ。

株探ニュース

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