−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/2 5,122.3 +105.3 シカゴ大豆 2026/ 3 1,061.75 - 6.00 NY銀 2026/3 11,424.0 +1290.7 シカゴコーン 2026/ 3 428.25 - 2.25 NYプラ 2026/4 2,872.5 +131.2 NY原油 2026/ 3 60.63 - 0.44 NYパラ 2026/3 2,172.00 +144.40 ドル・円 154.03 - 1.67 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は一時153円台半ばまで続落 NY為替市場は円の買い戻しの動きが続き、ドル円は一時153円台半ばまで下落。 市場では先週金曜日のNY時間の値動きを見て、為替介入に対する警戒感が一段と強ま った。 先週金曜日のNY時間に伝わったNY連銀のレートチェックのニュースは市場を驚か せた。可能性は低いとは考えられているが、日米の協調介入に対する警戒も広がり、ド ルが全面安となっていることも円高に拍車をかけた。 様々な思惑が錯綜する中、ロング勢もポジション調整に追われている模様。先週金曜 日に米商品先物協会(CFTC)が発表した20日付の建玉報告によると、レバレッ ジ・ファンドの円売り越しは減少こそしていたものの、高水準での推移が続いている。 その分、巻き戻しが出やすい環境とも言える。 今週はFOMCが予定されている。政策は据え置きが確実視されており、パウエル議 長の会見から先行きについての何らかのヒントが示されるか注目されている。ただ、今 回は無風のFOMCになるのではとの見方も少なくない。 ◎NY貴金属=続伸、米政府機関の一部閉鎖の可能性で ニューヨーク金、銀は続伸。 金4月限は続伸。時間外取引では、米政府機関の一部閉鎖の可能性を受けて買い優勢 となり、一代高値を更新した。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日中取引では、 押し目を買われたが、ドル安一服を受けて利食い売りが出た。 銀3月限は米政府機関の一部閉鎖の可能性や金堅調を受けて買い優勢となり、一代高 値を更新したのち、利食い売りが出て上げ一服となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。 プラチナ4月限は続伸。時間外取引では、米政府機関の一部閉鎖の可能性や金堅調を 受けて買い優勢となった。欧州時間に入ると、一代高値を更新した。日中取引では、押 し目を買われたが、ドル安一服を受けて利食い売りが出た。 パラジウムは米政府機関の一部閉鎖の可能性や他の貴金属の堅調を受けて買い優勢と なった。 ◎LME=銅・アルミは米ハイテク株高好感し続伸、ニッケルは転売で反落 アルミ3カ月物は続伸。3169ドルと前営業日の終値と同値で取引を開始。利益確 定の動きを受けてアジア株安となったことが重石となり値を落としたが3159.50 ドルの安値まで値を落とした後は買い戻す動きが広がった。欧州の時間帯後半には銅の 堅調な値動きが買い支援要因となるなか、3200ドル台に到達し、今月14日以来の 高値となる3204ドルの高値を記録。高値で転売が見られた後も、米株式市場でハイ テク株が買われてニューヨークダウが堅調となったことが買い支援要因となって318 0ドルを下値支持線として底堅く推移。プラスサイドを維持して引けを迎えた。 銅3カ月物は続伸。1万3190ドルで取引を開始した直後に1万3260ドルまで 浮上したが、アジア株式市場が、最近の上昇の後で利益確定の動きが広がり軟調となっ たことから軟調に推移した。一時1万3033ドルまで値を落とし、欧州の時間帯は1 万3100ドルを上値抵抗線として高下する動きが続いたが、米国の時間帯をにかけて 急浮上し1万3200ドル台を回復。米株式市場でハイテク株に買いが見られるなか、 ニューヨークダウが反発したことを好感した買いが見られるなか、今月14日以来の高 値となる1万3311ドルの高値まで浮上。高値では転売が見られたものの1万320 0ドルが下値支持線として意識され、高値圏を維持したまま取引を終えた。 ◎NY原油=反落、カザフのテンギス油田が生産を再開へ ニューヨーク原油の2026年3月限は反落。カザフスタンから黒海へつながるCP Cパイプラインの改修が完了しフル稼働が可能となったことや、同国最大のテンギス油 田の生産が再開する見通しとなったことが相場を圧迫した。テンギスシェブロンオイル によると、生産の障害となっていた電力分配システムの再稼働に向けて安全が確認でき たという。 ◎シカゴ大豆・コーン=総じて反落、ブラジルの豊作見通しや小麦の反落で 大豆は反落。 ブラジル産地南部の中央部で乾燥した天気が懸念されるうえ、米農務省(USDA) が発表した週間輸出検証高も前週と同程度を保つ底固さを見せたが、ブラジルの豊作見 通しが弱材料視され売り優勢となった。 コーンは総じて反落。 前週末にがプレーンズ北半分の厳しい冷え込みで冬小麦の作柄懸念から急伸した小 麦が反落に転じたことが弱材料視された。ただ、アルゼンチン南部およびブラジル南部 の中央部における乾燥に対する警戒感が下支え要因となり底堅く推移する限月も見られ た。 MINKABU PRESS *シカゴ大豆・コーンの本文を追加。
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