[今日の視点]石油=下落を想定も、米国のイラン攻撃は近いか

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 国内市場は下落へ。2026年6月限で400〜700円安程度を想定する。海外原
油が反落したことが国内市場を圧迫しそうだ。カザフスタンのテンギス油田が稼働を再
開する見通し。円相場は1ドル=154円前半で推移し、先週末からの円高・ドル安は
一服している。
 米アクシオスによると、トランプ米大統領はイランが合意を望んでいるというが、米
国は合意に向けて無理難題を押し付けている。すべての濃縮ウランをイラン国内から撤
去すること、ウラン濃縮の停止、長距離ミサイルの制限、親イランの武装組織に対する
支援停止が条件と報道されている。トランプ米大統領は対話を否定していないものの、
イランが必ず拒否する条件を突きつけており、米軍の攻撃開始を控えた最後通牒にしか
見えない。この条件を受け入れてイランが対話を選択する可能性はほぼなく、早ければ
今週にも武力衝突が始まるだろう。
<今日の予定>
◆ 日本 ◆
【納会】--:-- 小豆 2026年1月限(大阪取引所)
【発会】--:-- ゴムRSS3 2027年1月限(大阪取引所)
◆ 中国 ◆
【経済】10:30 工業利益 2025年12月(国家統計局)
◆ 香港 ◆
【経済】17:30 貿易収支 2025年12月(香港統計局)
◆ フランス ◆
【経済】16:45 消費者信頼感指数 2026年1月(INSEE)
◆ アメリカ ◆
【経済】23:00 住宅価格指数 2025年11月(連邦住宅金融局)
【経済】23:00 ケース・シラー住宅価格指数 2025年11月(S&P)
【経済】--:-- 連邦公開市場委員会(FRB)
【工業】1/28 06:30 週間石油統計(API)
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