需給緩和見通しで、戻り売り優勢の展開が続く見通し。年初から地政学リスク関連の イベントが多発しているため、不規則な値動きが繰り返されやすい状況にある。足元で はイラン情勢が注目を集めており、特に米国が軍事的な圧力を強めると、戻り高値を更 新する可能性もある。一方、地政学リスク主導で大きく値位置を切り上げる動きはみら れず、ボックス相場にとどまっている。カザフスタンの供給再開見通しもあり、先高観 は乏しい。明確な方向性を打ち出しづらいが、引き続き地政学リスクに起因した上昇局 面では、売り妙味が大きい。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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