米艦隊が中東に到着するなど、イラン情勢は緊迫化している。しかし、原油相場は 23日に続いてイラン産原油の供給リスクを織り込むような動きはみせず、逆に反動安 になった。イラン情勢の先行き不透明感は高まっているが、現実に何か大きな供給障害 が発生している訳ではなく、一段と買い進むことは見送られている。 一方、米寒波の影響で週末に原油生産が日量200万バレル喪失されたとの報告があ る。ただし、Aspectsによると凍結による生産トラブルは24日がピークだった 模様であり、30日には正常化する見通し。短期供給リスクのプレミアム加算は見送ら れている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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