●論点解説原油、イラン情勢警戒も値動き鈍い=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 米艦隊が中東に到着するなど、イラン情勢は緊迫化している。しかし、原油相場は
23日に続いてイラン産原油の供給リスクを織り込むような動きはみせず、逆に反動安
になった。イラン情勢の先行き不透明感は高まっているが、現実に何か大きな供給障害
が発生している訳ではなく、一段と買い進むことは見送られている。
 一方、米寒波の影響で週末に原油生産が日量200万バレル喪失されたとの報告があ
る。ただし、Aspectsによると凍結による生産トラブルは24日がピークだった
模様であり、30日には正常化する見通し。短期供給リスクのプレミアム加算は見送ら
れている。
(マーケットエッジ・小菅 努)

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。