シカゴ大豆の夜間取引は強含み。3月限は午前には1060セント台を割り込む場面 もあったが、その後戻して直近は1062セント台で推移。 前日は週間輸出検証高は高水準だったものの、ブラジル産大豆の生産高に関してさら に弱気な見通しが出たことに圧迫された。すでに過去最高の大豊作はほぼ確定的だが、 米農務省(USDA)見通しが1月の1億7800万トンからさらに上方修正されるよ うな状況になるのかが否かが今後3月にかけて注目されよう。なお現在、着ザヤの重要 な時期を迎えているため、南部産地で懸念されている少雨傾向が今後どうなるのかにも 引き続き注視したい。 もちろん、輸出需要面で、デイリー報告の大口輸出成約がさらに続くのか否かにも注 目したい。 前日のシカゴは反落。週間輸出検証高が132万トン台と高水準だったものの、ま た、この日民間予想会社、アグルーラルが今年度のブラジル産大豆生産高見通しを1億 8100万トンに上方修正(1月のUSDA見通しは1億7800万トン)したことに も圧迫された。いずれも過去最高の大豊作見通しに違いはないが、ついに1億8000 万トン台に乗せたことで弱気のインパクトが大きくなった。 3月限は1059.75セントまで下落した後、引けは1061.75セントまで戻 して、何とか1060セント台を回復した。 <今夜の予定> ◆ フランス ◆ 【経済】 16:45 消費者信頼感指数 2026年1月(INSEE) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 23:00 住宅価格指数 2025年11月(連邦住宅金融局) 【経済】 23:00 ケース・シラー住宅価格指数 2025年11月(S&P) 【経済】 連邦公開市場委員会(FRB) 【工業】 1/28 06:30 週間石油統計(API) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。