−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/2 5,120.06 - 1.7 シカゴ大豆 2026/ 3 1,067.25 + 5.50 NY銀 2026/3 10,673.0 - 877.4 シカゴコーン 2026/ 3 426.50 - 1.75 NYプラ 2026/4 2,517.1 - 361.0 NY原油 2026/ 3 62.39 + 1.76 NYパラ 2026/3 1,903.00 -286.30 ドル・円 152.45 - 1.77 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は152円台半ばまで続落 為替市場、ドル売り・円買戻しの動きが続き、ドル円は152円台半ばまで下落し た。 日本の財務省による実弾介入ではなさそうだが、日銀かNY連銀のレートチェックか は定かではない。日米の協調介入に対する警戒を再度広める動きではある。 本日のロンドン時間にG7財務相がオンライン会合を開催していたが、片山財務相は 「コメントは控える」と述べた上で、「米国当局と緊密に連携しながら適切に対応取 る。日米財務相共同声明に沿って対応する」とこれまでの発言を繰り返した。 今回の下落は円買い戻し以上にドル安の面が強いとの指摘も出ている。ドルの弱さ は、トランプ大統領によるグリーンランド取得の脅威など予測できない米国の政策決定 に対し、投資家が慎重になっていることを反映しているという。その他、FRBの独立 性に関するリスクや拡大する財政赤字、政治的な二極化の拡大などもドルを圧迫してい る。 ◎NY貴金属=反落、利食い売りが圧迫 ニューヨーク金、銀は反落。 金4月限は反落。時間外取引では、米政府機関の一部閉鎖の可能性や地政学的リスク を受けて押し目を買われた。欧州時間に入ると、上げ一服となった。日中取引では、手 じまい売りが出たのち、米消費者信頼感指数の低下を受けて押し目を買われた。 銀3月限は金堅調を受けて押し目を買われたが、手じまい売りに上値を抑えられた。 プラチナ系貴金属(PGM)は反落。前日比はプラチナ4月限が361.0ドル安、 パラジウム3月限は286.30ドル安。 プラチナ4月限は反落。時間外取引では、金堅調を受けて押し目を買われた。欧州時 間に入ると、手じまい売りに上値を抑えられた。日中取引では、利食い売りなどが出て 売り優勢となった。 パラジウムは利食い売りなどが出て売り優勢となった。 ◎LME=銅・ニッケルはNYダウ安を受けて大幅下落、アルミは続伸 アルミ3カ月物は続伸。3182.50ドルで小安く取引を開始すると直後に大きく 値を落とし、アジアの時間の前半に3153ドルの安値を付けた。欧州時間に3180 ドルに迫る動きを見せながらも戻り待ちの売りに崩されたが、米国の時間帯には地合い を引き締めて浮上。ニューヨークダウや他非鉄貴金属の軟調な動きに追随する売りが見 られたが、終盤に買い戻されて3200ドル台を回復。この日の高値圏で終えた。 銅3カ月物は大幅反落。1万3093ドルで軟調に取引を開始。アジア株式市場では 台湾株が史上最高値を再び更新するなど強気な動きとなったものの、前日に今月14日 以来の高値となる1万3311ドルまで上昇した後、買い一巡感が強まるなか、欧州の 時間帯を終えるまで1万3100ドルを抵抗線になり低迷となった。米国の時間帯を迎 えるとニューヨークダウが大幅安となったことを受けて転売の動きが広がり、一時1万 2893ドルの安値まで下落。安値で買い戻されて1万3000ドル台は回復したが、 190ドル超の下げ幅を記録する大幅安で終了。 ◎NY原油=急反発、ドル安や米寒波での原油減産、米空母の中東到着 ニューヨーク原油は急反発。 さらにドル安が進展するなか、米空母が中東の海域に到達したことで、再び米国とイ ランの緊張が高まっていることや、米国を襲っている厳しい寒波で、米国の原油生産量 が先週末、全体の約15%に当たる日量200万バレルも減産に追い込まれたことに支 援され、さらに戻り高値を更新する展開。 また、カザフスタンのテンギス油田(昨年の拡張工事で生産能力が日量100万バレ ルに増加したばかり)が火災被害から復旧して生産が再開されるものの、少なくとも2 月7日までは通常の半分以下の生産量に留まるとの見方が出ていることも前日の弱気イ ンパクトを軽減させることになった。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は揃って反発、コーンは総じて続落 大豆は揃って反発。 24日以降、米東部から南部にかけて広い範囲で歴史的な寒波に見舞われている影響 で、米国内の大豆の河川輸送が難航し目先の供給がひっ迫する可能性が高まっているこ とが強気材料視された。ドル安傾向も買いを呼ぶ要因となった。 コーンは総じて続落。 米国では東部から南部にかけての広範囲にわたり24日以降、歴史的な寒波に見舞わ れているものの、コーンの需給そのものは緩和傾向が予想されることや、小麦が頭重い 動きとなったことが弱材料視され売り優勢となった。 MINKABU PRESS
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