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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
プラチナ (26/ 4) 2649.0 2707.9 2572.0 2629.5 + 92.2
(26/ 7) 2659.4 2731.0 2599.4 2652.0 + 90.9
パラジウム (26/ 3) 1946.00 2078.00 1920.00 2045.30 +164.70
(26/ 6) 1958.00 2098.50 1958.00 2072.70 +162.30
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
プラチナ 35,736 46,814 79,441 (- 480)
パラジウム 10,124 10,821 19,123 (+ 96)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 49,015.60 + 12.19
前日 152.37/39 1.2029/31 ・ナスダック 23,857.45 + 40.35
本日 153.36/38 1.1945/47 ・10年米国債利回り 4.25 + 0.02
・NY原油 (26/ 3) 63.21 + 0.82 ・SPDR保有金残高 1,087.38 + 0.85
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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プラチナ系貴金属(PGM)は急反発。前日比はプラチナが83.8〜92.5ドル
高、中心限月の4月限が92.2ドル高、パラジウムは152.30〜163.60ド
ル高、中心限月の3月限は164.70ドル高。
プラチナ4月限は急反発。時間外取引では、トランプ米大統領の発言によるドル安や
金堅調を受けて買い優勢となった。欧州時間に入ると、上げ一服となった。日中取引で
は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちとなるなか、ドル安一服に上値を抑
えられた。
パラジウムはドル安や他の貴金属の堅調を受けて買い優勢となった。
プラチナ4月限は時間外取引を2604.8〜2707.9ドルのレンジで推移し、
前日比110.4ドル高の2647.7ドルとなった。4月限は高寄りしたのち、トラ
ンプ米大統領の発言によるドル安や金堅調を受けて買い優勢となった。欧州時間に入る
と、上げ一服となった。
日中取引では押し目を買われ、2682.3ドルまで上昇した。その後は、米連邦公
開市場委員会(FOMC)の結果待ちとなるなか、ドル安一服に上値を抑えられた。時
間外取引の安値を割り込み、2572.0ドルまで下落したが、押し目を買われると、
2697.0ドルまで戻した。
トランプ米大統領は、ドルが下がりすぎていないかという記者団からの質問に対し、
ドルは好調に推移しており「ドルの価値は素晴らしい」と応じた。市場ではドル安を容
認する発言と受け止められた。また米連邦準備理事会(FRB)議長の指名を近く発表
すると述べるとともに、金利が低下するとの見通しを示した。一方、米連邦公開市場委
員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を3.50〜3.75%
に据え置くと決定した。パウエル米FRB議長が独立性について発言すると、買い意欲
が強まった。
パラジウム3月限は、時間外取引を1920.00〜2004.00ドルのレンジで
推移し、前日比104.40ドル高の1985.00ドルとなった。3月限は高寄りし
たのち、ドル安や他の貴金属の堅調を受けて買い優勢となった。欧州時間に入ると、も
み合いとなった。
日中取引では、押し目を買われると、時間外取引の高値を突破し、2054.50ド
ルまで上昇した。その後は利食い売りなどが出て上げ一服となったが、1993.50
ドルで押し目を買われると、2078.00ドルまで上昇した。
27日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比1万0006オンス減の
65万5182オンス、パラジウムは変わらずの22万4021オンス。
今日の材料
・市場調査グループGfKとニュルンベルク市場判断研究所(NIM)がまとめた2月
の独消費者信頼感指数はマイナス24.1で、1月のマイナス26.9から予想以上に
改善した。
・フランス銀行のビルロワドガロー総裁は、ドル安がユーロ圏のインフレにどう影響す
るか欧州中央銀行(ECB)は注意深く監視しており、それに応じて金融政策を調整す
ると述べた。
・英国立統計局(ONS)は、消費者物価指数(CPI)統計で食品価格データの収集
方法の変更を2月分から実施すると発表、これにより消費者物価上昇率が若干低下する
可能性がある。
・ドイツ連邦金融監督庁(BaFin)は、4年ぶり安値付近にある米ドルについて、
世界の基軸通貨として果たす役割を市場が疑問視するリスクがあると指摘した。
・カナダ銀行は会合で、主要政策金利を2.25%に据え置くと決定した。 金利据え
置きは予想通り。
・トランプ米大統領は、イランに対し、核開発問題を巡る合意に向けた交渉に応じるよ
う改めて要求した上で、米国による次の攻撃は「はるかに甚大なものになる」と警告し
た。
・ベセント米財務長官は「米国は常に強いドル政策を取ってきた」と述べた上で、円
高・ドル安を狙った為替介入の可能性について「絶対にない」と否定した。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を
3.50〜3.75%に据え置くと決定した。
・米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、FRBは独立性を失っていないと
し、今後もFRBの独立性が損なわれることはないと述べた。
MINKABU PRESS
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