石油午前=上昇、米国のイラン攻撃による中東の混乱を警戒

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は上昇。米国がイラン攻撃を開始する可能性が意識されている。イラン
が攻撃を受けた場合、昨年のような軽い反撃では済まず、中東全体が混乱すると懸念さ
れている。石油輸出の要所であるホルムズ海峡をタンカーが無事通過できるのか不透
明。東京時間帯の円相場は1ドル=152円後半まで円高・ドル安推移したものの、足
元で円買いは一巡し153円前半で推移。時間外取引でニューヨーク原油は堅調。
 日中取引開始後、原油の2026年6月限は上昇。ただ、6万2800円まで上げ幅
を拡大した後に押し戻される格好となっている。
 午前11時01分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
640円安〜1010円高。
 午前11時01分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が709枚。
【米製油所稼働率は低下、冬場の需要期を通過か】
 米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で、製油所稼働率は90.9%まで低
下した。低下は2週連続。冬場の需要期を通過した印象で、製油所への原油投入量は一
段と減少する可能性が高い。
【海外原油夜間取引=上昇】
 ニューヨーク時間外取引で3月限は前日比0.54ドル高の63.75ドルで推移。
本日これまでのレンジは63.28ドルから60.87ドル。
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