[今夜の視点]金・銀=次期米FRB議長の発表

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、ドル安一服を受けて上げ一
服となった。アジア市場では、朝方の5418.33ドルから、押し目を買われたが、
米政府閉鎖回避の見通しを受けて5449ドル台で戻りを売られた。また次期米連邦準
備理事会(FRB)議長にタカ派のウォーシュ元FRB理事が指名されるとの見方も圧
迫要因となり、5143ドル台まで下落した。午後に入ると、安値もみ合いとなった。
 米上院民主党は、31日から始まる可能性があった政府機関閉鎖を回避し、トランプ
政権の移民取り締まりに対する新たな制限を巡る交渉の時間を確保することで合意し
た。国土安全保障省関連の歳出は暫定的に2週間延長し、移民取り締まりを巡る交渉の
時間を確保するという。また米大統領は30日午前に次期米連邦準備理事会(FRB)
議長を発表するとした。タカ派のウォーシュ元FRB理事とみられており、ドル高に振
れた。さらに米大統領は、イランと話し合う予定だと明らかにした。時期などの詳細に
は触れなかった。
<今夜の予定>
・ユーロ圏域内総生産 2025年10-12月期速報(EUROSTAT)
・ユーロ圏雇用統計 2025年12月(EUROSTAT)
・独消費者物価指数 2026年1月速報(連邦統計庁)
・米卸売在庫 2025年12月速報値(商務省)
・米生産者物価指数 2025年12月(労働省)
・米雇用コスト指数 2025年10-12月期(労働省)
・シカゴ購買部協会景気指数 2026年1月(シカゴ購買部協会)
・建玉明細報告(CFTC)
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