●論点解説ゴム、合成ゴム相場高と春節接近=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 上海ゴム相場は1万6000元台での取引が続いている。1月は乱高下を繰り返しな
がらも、主に合成ゴム相場の堅調地合にけん引される形で、上値を切り上げる展開が続
いた。ゴム需給よりも、合成ゴムなど産業素材市況全体の動向が重視されている。一
方、2月は中国の春節の連休を控えている。1月のゴム相場の値上がりの一因には、中
国工場の春節前の在庫手当ての動きが報告されていた。残された時間は2週間であり、
季節的な需要がピークを迎えつつあるとの評価に移行すると、中国素材市況全体で調整
売りが広がるリスクがある。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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