イラン情勢の緊張緩和期待から、原油相場は大きく値を崩している。米メディアAX IOSによると、エジプト、カタール、トルコの仲介で、2月6日にも米国とイランの 高官協議が行われる可能性がある。直ちに合意に向かう見通しにはないが、少なくとも 米国が直ちにイラン核施設に攻撃を行うリスクが後退したと評価されている。これで全 ての問題が解決したわけではないが、現状ではイラン産原油供給に大きな混乱が生じて いるわけではなく、イラン情勢に対する警戒感が緩和されると、原油相場の高値、期近 限月に対するプレミアムを維持することは難しくなる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。