NY原油先物3月限(WTI)(終値) 1バレル=63.21(+1.07 +1.72%) ニューヨーク原油の2026年3月限は反発。中東に配備されている米空母エイブラハム・リンカーンにイラン製の無人機シャヘド139が接近し、米軍が迎撃したことから緊迫感が高まった。6日にイランと米国の核開発協議が再開されることになり、緊迫感は一時的に緩んでいたものの、警戒感が広がっている。ただ、シャヘド139は攻撃・偵察型のドローンで、自爆型ではなく、目的は不明。 また、米軍の発表によると、この無人機迎撃の数時間後にはホルムズ海峡でイラン革命防衛隊(IRGC)のボートが米国船籍で米国人が乗員するタンカーに接近し、停船させようとする妨害行為が発生した。IRGCはタンカーを拿捕しようとしたが、タンカーは停止命令を無視して航行を続けたという。 時間外取引で3月限は一時61.12ドルまで下落。週明け以降の軟調な推移が継続した。ただ、売りは続かずプラス圏に浮上すると、通常取引開始後は買い戻しが強まった。引けにかけて上げ幅を拡大し、63.92ドルまで上げた。 MINKABU PRESS
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