ゴム午前=買い先行、上海高や円安を好感

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は買い先行。序盤は、上海夜間が上昇したことを受けて、水準を引き
上げる限月が目立った。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが強地合いを継続したう
え、ドル・円が1ドル=156円台前半の円安に振れていることを好感し、買いが優勢
となっている。TSR20は出来ず。
 午前11時34分現在のRSS3号は前営業日比0.2〜8.5円高、活発限月の7
月限は同3.7円高の342.8円、期先27年1月限は出来ず、推定出来高は175
枚(夜間取引含む)。上海天然ゴム先物は5月限のみ約定し、60ポイント安、総出来
高は8枚(夜間取引を含む)。

【7月限は345円の攻防】
 今日午前のJPXゴムRSS3は、上海高や円安を好感し、買いが先行している。活
発限月の7月限は、一時344.5円まで上昇したが、節目の345円手前では売り物
が多く、342円台に切り返されている。
 チャート的には、1月23日の高値から2月2日の安まで26.4円の下落に対する
3分の1戻しが343円台であり343〜345円付近が戻り売りを浴びやすい水準の
ようだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は買いが先行し、前営業
日比1.3〜1.9セント高で推移している。
 上海ゴム総じて堅調。午前11時00分現在、指標限月の2026年5月限は、前営
業日比180元高の1万6300元で推移している。

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