LME市況=アルミ・銅は反発、ニッケルは大幅続伸

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物           3カ月物
    アルミ        3,071.12  +    12.46     3,103.00  +    10.00
    アルミ合金      2,579.00        0.00     2,579.00        0.00
     銅        13,090.49  +    58.59    13,166.50  +    58.50
    ニッケル      17,670.08  +   392.30    17,880.00  +   390.00
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 アルミ3カ月物は小幅反発。3094ドルで小反発で取引を開始。アジア株が続伸と
なるなか買い優勢となり値位置を切り上げ、欧州の時間帯には3138.50ドルの高
値を記録。米国の時間帯を迎えると転売に値を落としたものの、3100ドル割れには
抵抗を見せるなど下値は強く、プラスサイドを維持して終了。小幅高ながら銅、ニッケ
ル高に支援され、3100ドル台を維持で引けた。
 銅3カ月物は反発。1万3086ドルで続落して寄り付いた。1万3072.50ド
ルで買い支えられ、下値の堅さを確認後はアジア株が総じて続伸となるなか地合いを引
き締めた。欧州の時間帯には1万3166.50ドルの高値まで上伸したが、その後は
上値警戒から転売が出て上げ幅を縮小。1月の米雇用統計が事前予想より強い数字とな
り、早期の利上げ期待がやや後退したことが圧迫要因ながら、1万3100ドルを下値
支持線とし、プラスサイドを維持して終えた。終値では前日の下げ幅を取り戻すに至ら
ず。
 ニッケル3カ月物は大幅続伸。1万7520ドルで小高く取引を開始。アジア株高を
受けてアジアの時間帯に地合いを引き締めて1万7900ドルに値を乗せた後は1万
7850ドルを支持線とするもちあいで推移。その後、1万8070ドルまで上げ幅を
拡大し、1月30日以来の高値をつけた。上げ幅を縮小したが、400ドル近い上げ幅
を維持して引けた。
今日の材料
・11日のアジア太平洋株式市場は総じて続伸。
・中国上海総合指数は小幅続伸、3.61ポイント高の4131.98ポイント。
・欧州株はまちまち。英FT100指数が1.14%高。独DAX指数、仏CAC40指数は下落。
・1月の米雇用統計
 結果 13.0万人
 予想 7.0万人 前回 4.8万人(5.0万人から修正)(非農業部門雇用者数・前月比)
 結果 4.3%
 予想 4.4% 前回 4.4%(失業率)
 結果 0.4%
 予想 0.3% 前回 0.1%(0.3%から修正)(平均時給・前月比)
 結果 3.7%
 予想 3.7% 前回 3.7%(3.8%から修正)(平均時給・前年比)
・ドルはまちまち。ドル円は一時1ドル=152円台半ばまで下落。ユーロドルは1ユ
 ーロ=1.1830ドルまで下落。9日の安値1.1807ドルが支持線ながら軟調。
・米国株は小幅安。ニューヨークダウが66.74ドル安。ナスダックス指数は36.00ポイ
 ント安(0.16%低下)。
・ニューヨーク貴金属は米個人消費の減速の可能性などから買い優勢となり、反発。
 ニューヨーク原油は反発。
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