プラチナ市況=プラチナが軒並み反発、先限は一時300円超の上昇

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/02          2026/12    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         24,359   -309    25,115  +242  : 4,930.90   +22.09
銀          360.0    0.0     377.9  +0.3  : 7,554.00   +89.00
プラチナ    10,192   +277     9,871  +195  : 2,046.60   +38.40
パラジウム   8,300      0     8,300     0  : 1,718.48   +25.53
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    153.45   +0.59  ユーロ・ドル相場   1.1843  -0.0001
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが軒並み反発。ニューヨークプラチナが大
幅反落となったが、ドル建て現物相場が堅調に推移、円反落を背景に期先は日中取引開
始後も堅調に推移。金が期先から戻り歩調となったことで地合いを引き締め、一段高と
なった。先限は正午前に180円近い上げ幅を維持して推移。午後に入り、さらに上げ
幅を拡大し、一時300円超の上昇となった。上げ葉を縮小も190円超の上げ幅を維
持して引けた。
 パラジウムの商いは成立しなかった。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが195〜264円高、プラチナスポットが
207円高、パラジウムが変わらず。
 推定出来高は、プラチナが2858枚、プラチナミニが658枚、プラチナスポット
が1572枚、パラジウムが0枚。
【先限は9980円まで上昇、1万円が抵抗線ながら堅調】
 先限は前日のレンジ内取引ながら日中取引は一段高となり、9980円まで上昇。1
万円の節目が抵抗線となり、高値を離れたが、堅調。
 中国が春節の大型連休入りしていりこともあり、当面、金、銀に左右される展開を継
続か。前日の欧米時間、ドル建て現物相場が2000ドル割れ場面では押し目買いの旺
盛さを感じた。今夜はニューヨークプラチナの引け後に米連邦公開市場委員会(FOM
C)の議事録公表がある。短期トレーダーの利食い売りを警戒。
【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、上昇。午前9時前に2001ドル台まで軟化した
が、2000ドル接近で買いが喚起され、あっさりと2020ドル超え。2016ドル
台まで押し目形成後に、一段高となり、午前中、2043ドル台まで上昇。2026ド
ル台まで上げ幅を縮小し、午後になり、2059ドル台まで一段高。高値を離れたが、
2050ドル台前半で堅調に推移。
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