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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/03 426.75 427.75 424.00 425.75 - 1.25
2026/05 436.50 437.75 434.25 436.25 - 0.50
2026/07 444.25 445.50 442.25 444.50 - 0.25
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 476,474 475,912 1,777,531 (- 2,391)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米エネルギー省発表の週間エタノール統計(2月13日までの週)
生産量:日量111万8000バレル(前週比8000バレル増)
在 庫: 2558万7000バレル(前週比34万バレル増)
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*米気象庁発表の6−10日予報(2月25日−3月1日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年並〜平年を上回る。
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コーンは小幅まちまち。終値の前日比は1.25セント安〜1.25セント高。期近
の主要限月5月限は前日比0.50セント安の436.25セント。
シカゴ小麦は引き続き世界の小麦産地での天候不安から堅調となり、これに追随する
限月も見られたが、米国の需給緩和見通しが重石になった。また、週間エタノール生産
の伸びは微増にとどまる一方、エタノール在庫が増加していたことも上値を抑制する要
因になった。
期近の主要限月5月限は436.50セントで取引を開始。その後は欧州の時間帯を
終えるまで436.50セントを下値支持線とする高もみとなり、この中で437.
75セントの高値を付けた。米国の時間帯を迎えると一気に値を落とし434.25
セントの安値を付けたが、引けにかけて買い戻されて436セント台を回復したが、
プラスサイドには至らずに取引を終えた。
米エネルギー省が発表した2月13日までの週におけるエタノール生産量は、前週
より8000バレル増加した111万8000バレルだった。同日時点の在庫は前週よ
り34万バレル増加した2558万7000バレルだった。
*南米諸国の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
ブラジル産地ではこのところの中部での降雨も地域が限られている。大豆の収穫やサ
フリーニャコーンの作付などの農作業は進行しているが、今後は南部に広がる前線の移
動に伴い農作業が停滞する可能性がある。ブラジル産地の土壌水分はこの時期としては
不足傾向にあるため、今週後半から翌週にかけての降雨は土壌水分の回復をもたらす慈
雨になると期待される。
アルゼンチン産地では今週は21日にかけて散発的な降雨が続く見込み。ただ、この
雨は局地的となり、最も雨が必要とされている地域には達しない可能性がある。25日
までには再び雨が降り始める見通だが、これまでの少雨傾向の影響でコーン及び大豆の
作柄は低迷している。また、このところの降雨でも一部のコーン・大豆にとって降雨の
時期が遅すぎで、これらのコーン・大豆の作柄回復は期待し難い。後半に作付された穀
物はまだ作柄回復の可能性がある。
シカゴ小麦は大幅続伸。前日に続いてウクライナの寒波、米プレーン南部の乾燥など
の世界主要産地での天気とこれに伴う作柄悪化が買い支援要因となった。この日の上伸
で期近の主要限月5月限は昨年11月19日以来となる570セント台を示現した。
期近の主要限月の5月限は前日比14.25セント高の566.75セント。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
プレーンズでは乾燥が続くなか強風となっていることで、産地の一部で火災が発生。
14日から15日にまとまった雨量を伴う降雨が発生したものの、依然として土壌水分
が乾燥傾向にある地域が見られている。産地西部で特にその傾向が強く、ネブラスカ
州、オクラホマ州、テキサス州では春の作付を控えるなか、土壌水分不足が警戒され
る。19日から20日にかけてネブラスカ州及びカンザス州では降雪または降雨の見通
し。また、23日の週には低気圧の到来が見込まれるが、気温の上昇に伴い風となるこ
とで土壌水分の乾燥が促される可能性がある。
今日の材料
・ブラジル産地中部での降雨も地域は限られる。
・ブラジル産地南部では2月下旬にかけて降雨発生の可能性が高まる。
・アルゼンチンでは降雨発生も最も重要な地域にはこの雨は及ばず。
・米小麦産地では土壌水分は全体として乾燥傾向。2月下旬は乾燥が更に進む
可能性も。
MINKABU PRESS
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