石油午前=上昇、米国のイラン攻撃リスクで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は上昇。米国のイラン攻撃が近いと見られていることが相場を押し上げ
ている。トランプ米大統領は最終的な判断を下すまでに10日の猶予を示唆している
が、今週末にも最新鋭の米空母ジェラルド・R・フォードはイスラエル沖に到着し、イ
ラン攻撃の準備が整う見通し。東京時間帯の円相場は1ドル=155円前半で円売りが
やや優勢。時間外取引でニューヨーク原油はしっかり。
 日中取引開始後、原油の2026年7月限は上げ一服。夜間取引の高値圏を維持して
もみ合っている。
 午前11時04分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
460〜1080円高。
 午前11時04分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が502枚。
【ホルムズ海峡は無事で済むのか?】
 米国とイランの軍事衝突が始まった場合、イランは反撃の一環としてホルムズ海峡を
封鎖する可能性がある。日量2000万バレル規模の石油が通過するホルムズ海峡が封
鎖された場合、原油相場は1バレル=100ドル超へ軽く跳ね上がる可能性が高く、上
値は想定しづらい。世界全体の石油製品需要は日量で約1億バレル規模。
【海外原油夜間取引=しっかり】
 ニューヨーク時間外取引で4月限は前日比0.20ドル高の66.60ドルで推移。
本日これまでのレンジは66.31ドルから66.77ドル。
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