【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、ドル建て現物相場の戻りを売られたことを受けて軟調となっ た。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが132円安〜変わらず、プラチナミ ニが180.0円安〜20.0円高、プラチナスポットが119円高、パラジウムが出 来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1884枚、プラチナミニが440枚、 プラチナスポットが611枚、パラジウムが0枚。 【プラチナはドル高が圧迫】 プラチナはドル高が圧迫要因になった。米新規失業保険申請で労働市場の安定化が示 された。米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は、昨年の連邦準備理事会(FR B)の利下げで労働市場が改善し、関税の影響が薄れるにつれてインフレ率も再び低下 すると予想されることから、金融政策は適切な状態にあると述べた。 プラチナ先限は夜間取引で1万0010円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因 になった。円相場は1ドル=155円台前半で推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は上げ一服。朝方の2077.50ドルから、2082 ドル台まで上昇したのち、上げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは2068.20ドル、パラジウムが1676.93ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2082.40ドル、パラジウムが 1724.51ドル。 MINKABU PRESS
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