米農務省(USDA)のアウトルック・フォーラム(展望会議)が始まった。 2026年度の作付面積見通しは、トウモロコシが480万エーカー減の9400万エ ーカー、大豆が380万エーカー増の8,500万エーカーと推計されている。小麦は 30万エーカー減の4,500万エーカーであり、主にトウモロコシと大豆との間で作 付面積の割り振りを調整する動きが想定されている。 期末在庫見通しは、トウモロコシが21.27億Buから18.37億Buまでの減 少、大豆が3.50億Buから3.55億Buまでの増加が予想されている。トウモロ コシは面積減少による在庫取り崩しが想定されている。大豆は面積が増加するも、需要 が堅調なため、在庫環境の大きな変動は想定されていない。農場平均価格見通しは、ト ウモロコシが410セントから420セントまでの上昇、大豆が1020セントから 1030セントまでの上昇となっている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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