−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/4 5,225.6 + 144.7 シカゴ大豆 2026/ 5 1,149.75 - 3.50 NY銀 2026/3 8,680.5 + 446.2 シカゴコーン 2026/ 5 440.25 + 0.50 NYプラ 2026/4 2,149.5 - 26.5 NY原油 2026/ 4 66.31 - 0.17 NYパラ 2026/3 1,776.00 - 4.00 ドル・円 154.65 - 0.32 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は一時154円台前半まで下落 為替市場、東京勢が祝日の中、アジア時間はドル安が先行し、ドル円は一時154円 付近まで下落した。しかし、海外時間にかけて買い戻され、155円水準に戻したが、 中盤に154円台前半まで下落した。後半に戻し、154円台半ばで推移。 先週末に最高裁が、トランプ関税の効力を認めないとの判断を下したことで、為替市 場はドル安で反応。米政府は別の手段に迅速に切り替える可能性が高いと事前に見られ ていたが、実際にトランプ大統領は、世界的関税の税率を15%に引き上げると表明。 最初は10%としたが、15%に修正した。 市場は、今回の新たな輸入関税は再び法的な争いを招き、貿易相手国や企業、消費 者、投資家にさらなる不確実性をもたらす可能性が濃厚と見られている。関税を巡る不 確実性の再燃から、ドルは株安と伴に下落した格好。 ◎NY貴金属=金が大幅続伸、トランプ関税の不透明感や株安で ニューヨーク金、銀は大幅続伸。 金4月限は大幅続伸。時間外取引は、米大統領が関税率を15%に引き上げると発表 し、先行き不透明感から買い優勢となった。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日 中取引では、株安を受けて堅調となった。 銀3月限はトランプ関税による先行き不透明感や金堅調を受けて買い優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は反落。 プラチナ4月限は反落。時間外取引では、トランプ関税による先行き不透明感や金堅 調を受けて買い優勢となったが、買い一巡後は利食い売りが出て上げ一服となった。欧 州時間に入ると、もみ合いとなった。日中取引では、株安を受けて軟調となった。 パラジウムは株安を受けて戻りを売られた。 ◎LME=反落、トランプ米政権の関税政策の不確実性を受けた米株安で アルミ3カ月物は反落。3103ドルで小幅続伸で取引を開始。その後、3116ド ルで頭打ちとなり、その後のアジアの時間帯は3110ドルを前後で小動きとなった。 欧州の時間帯に軟化して3094ドル前後まで値を落としたところで買い戻されたが、 戻り売りを浴びて再び値を沈めて3090ドルの安値を記録した。米国の時間帯に買い 戻され3116ドルの高値を記録したが、トランプ米政権の関税政策の不確実性が警戒 されてダウ平均が大きく値を落としたことや、銅の軟化に追随する売りが見られ終盤に かけて急落。3081ドルの安値を記録した後に買い戻されたが、終盤は3095ドル を抵抗線とする安もちあいとなり、低迷したまま引けを迎えた。 銅3カ月物は反落。1万3016.50ドルで続伸して取引を開始した。直後に1万 3050ドルまで値を切り上げたところで転売が見られ、1万3000ドルを割り込ん だ後、暫く1万2920ドルを下値支持線としてもちあった。米国の時間帯を迎えると 軟化傾向を強めて1万2870ドルまで値を沈めたところで買い戻されたが、トランプ 米政権の関税政策の関税を巡る不確実性が懸念されて米国株が大きく下落したことが重 石となって下値を探る展開となり、一時は1万2804ドルまで軟化。安値で買い戻さ れたものの、この日の安値圏で終了。 ◎NY原油=反落、3回目の協議の控えて神経質な展開に ニューヨーク原油の2026年4月限は反落。米国とイランの今年3回目となる核開 発協議を26日に控えて売り買いが交錯したものの、マイナス圏で引けた。米国はイラ ンがウラン濃縮を完全に停止するという主張を取り下げた一方、イランは濃縮ウランの 移転や希釈で米国に譲歩するとの報道もあって、双方が妥結を目指して協議が進んでい る可能性がある。ただ、米国がイランの政権転換やミサイルの制限など、核開発問題以 外の主張を取り下げたのか不明。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は総じて小幅下落、コーンは小幅まちまち 大豆は総じて小幅下落。 米農務省(USDA)発表の週間輸出検証高が前週から大きく減少したことが弱材料 視された。また、南米産地での収穫進行に伴い、今後の米国の輸出が圧迫されるとの見 方も重石となった。 コーンは小幅まちまち。 大豆の軟調や、南米諸国からの供給増観測が重石となる一方、米農務省(USDA) 発表の週間輸出検証高は200万トン台に乗せる強気な内容だったことが買いを呼び、 一部限月は堅調となった。 MINKABU PRESS
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