石油市況=原油は総じて小幅続落、海外原油の続落も円安で下げ幅抑制

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比)
      東京ガソリン             東京灯油                東京原油
2026/08   85,000     ±0  2026/08   83,000     ±0  2026/07   65,990   -210
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15:45 現在
NY原油    夜間取引 期近 4月限 65.91 ドル +0.28
ブレント原油   夜間取引 期近 4月限 71.07 ドル +0.30
ドル・円相場 15:45 現在   155.75 円  前営業日比  0.70 円の円安
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【市況】
 東京石油市場の原油は総じて小反落。前日の海外原油先物が続落したことに圧迫され
たが、為替が1ドル=155円台後半まで円安に振れていることで、下げ幅は抑制され
た。この日のアジアの時間帯の海外原油の夜間取引では、トランプ米大統領の一般教書
演説で一時的に急伸する場面もあったが、すぐに上げ幅を消している。また、この日の
ドバイ原油の現物も一時上昇したが、午後から軟化している。
 原油は期先の一部限月を除き、おおむね3ケタ安前半で引けた。ガソリンは約定せず
値動きなし、灯油は当限のみ急伸して納会。中京ガソリン、灯油も当限が急落納会とな
った。

 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も変わらず〜3500円高。軽油は出来ずだ
が、名目値で100円安〜変わらず。原油は610円安〜100円高。中京ガソリンは
6900円安〜変わらず、灯油は1000円安から変わらず。
 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が4枚、軽油が0枚、原油が1569枚。中京
ガソリンが46枚、中京灯油が16枚。

【7月限は大引けで6万6000円台を割り込む】
 東京原油市場は総じて小幅続落。前日の国内夜間取引の前半は戻す展開となったが、
そこでこの日の高値を付けると、その後は軟調に推移した。ただ、下げ幅も限定的で日
中取引まで小幅安水準でのもみ合いが続いた。
 6番限である7月限は、前日の国内夜間取引の前半に6万6780円の高値を付けた
が、その後に反落すると、日中取引まで6万6000円台前半のもみ合いが続いた。た
だ大引けでは6万6000円台を割り込んだ。

【ニューヨーク原油の時間外取引は堅調】
 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は堅調。4月限は午後3時45分現在、前日
比0.28ドル高の65.91ドル辺りで推移。

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