アジア株 韓国株7日ぶり反落、エヌビディアとアンソロピックが市場心理冷やす 東京時間11:14現在 香港ハンセン指数 26433.72(+52.70 +0.20%) 中国上海総合指数 4149.13(+2.50 +0.06%) 台湾加権指数 35414.49(休場) 韓国総合株価指数 6188.28(-118.99 -1.89%) 豪ASX200指数 9167.40(-7.91 -0.09%) アジア株はまちまち。 韓国株は7営業日ぶりに反落、米ハイテク懸念をきっかけに週末を前に調整売りが広がっている。韓国株は連日史上最高値を更新し、時価総額がフランスを抜き世界9位となった。 台湾市場は休場。不幸中の幸いか、きょう取引が行われていれば、エヌビディア大幅安を受けTSMCなど半導体は大幅な下落を余儀なくされていただろう。 米半導体大手のエヌビディアは好決算を発表したものの、見通しが一部アナリスト予想に届かなかった。市場のエヌビディアに対する期待は高いため、強気予想を下回ると投資家は失望するようだ。 アンソロピックが米国防総省の提案を拒否したことも投資家心理を悪化、ハイテク株売りにつながっている。時間外で米株は大幅下落している。 AIスタートアップの米アンソロピックはAIソフトウエアの軍事利用を巡り、国防総省が提示した最新の提案を拒否した。トランプ米政権は国防総省との合意に達しない場合アンソロピックとの全契約を破棄すると警告。米政府との対立激化によりアンソロピックのIPO計画に打撃を与える可能性がある。 香港株は反発、前日に大幅下落したことから買い戻しが優勢。ただ、上値は重い。米ハイテク懸念のほか米中関係安定化に対する期待が後退している。
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