株価指数先物【昼】 エヌビディアの下げがショートを誘う

配信元:株探
著者:Kabutan
 日経225先物は11時30分時点、前日比270円安の5万8580円(-0.45%)前後で推移。寄り付きは5万8510 円と、シカゴ日経平均先物(5万8715円)を下回る形で、売りが先行して始まった。中盤にかけて5万8170円まで売られた後は5万8200円~5万8400円辺りでの保ち合いを継続。終盤はショートカバーとみられる動きから下落幅を縮めており、寄り付き水準を上回ってきた。

 エヌビディアの下落が嫌気される形から、アドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均株価を押し下げる形のなかで、先物市場でショートを誘う形になったようである。ただ、一時5万8170円まで下げた後は底堅さがみられており、終盤にかけてショートカバーに向かわせたようである。前場の段階でカバーは一巡していると考えられ、後場は膠着感が強まる可能性はあるだろう。

 NT倍率は先物中心限月で14.96倍に低下した。14.93倍まで下げる場面もみられ、25日移動平均線(14.93倍)が支持線として機能するかを見極めたいところである。

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