[今夜の視点]金・銀=ドル高が圧迫要因

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、イスラエルと米国のイラン
攻撃が支援要因になったが、ドル高を受けて上げ一服となった。アジア市場では、朝方
の5335.11ドルから、サウジアラビアの米大使館が攻撃されたことなどを受けて
5378ドル台まで上昇したのち、上げ一服となった。午後に入ると、押し目を買われ
たが、ドル高を受けて戻りを売られ、5309ドル台まで下落した。
 サウジアラビアの米大使館がドローン攻撃された。イランの反撃の行方を確認した
い。トランプ米大統領はイラン攻撃について4〜5週間を想定とした。イランのミサイ
ル能力排除や同国海軍の破壊、核兵器取得の道を断つことに加え、イランが国外のテロ
組織に武器や資金を提供したり、指揮したりできないようにすることが狙いだとした。
安全資産としてのドル買いが続くと、圧迫要因になりそうだ。
<今夜の予定>
・ユーロ圏消費者物価指数 2026年2月速報(EUROSTAT)
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。