LME市況=軒並み上昇、欧州株や貴金属高に支援される

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
           現物        3カ月物
    アルミ        3,429.51  +   21.54     3,406.00  +   20.50
    アルミ合金      2,679.00  +   100.0     2,679.00  +  100.00
     銅        13,047.61  +  160.83    13,140.00  +  186.00
    ニッケル      17,279.64  +   14.00    17,488.00  +   19.00
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 アルミ3カ月物は小反発。3350ドルで取引を開始。アジアの時間帯序盤に値を落
として3265.50ドルの安値を付けたが、アジア株が軒並み上昇となったことで買
い戻す動きが広がり、3330ドル前後に浮上。その後は欧州の時間帯を終えるまで
3330ドルを挟んでの高下となった。米国の時間帯を迎えると一段高となり3400
ドル台に浮上し、3412ドルの高値をつけた。銅高に支援され、堅調に推移。上値は
重いながらも3400ドル台を維持し、小高く引けた。
 銅3カ月物は続伸。1万3000ドルで続伸で寄り付いた。直後に1万2986ドル
まで値を落としたが、1万2986ドルこの日の安値となった。アジア株高に支えられ
て1万3050ドル前後でもちあった後、欧州の時間帯にかけて浮上し、一時1万
3172ドルまで値を切り上げた。米国時間に値位置を落としたものの、1万3000
ドルが下値支持線として意識されて買い戻され、今月4日以来の高値1万3174ドル
まで上昇。欧州株の上昇や貴金属高に支援され、この日の高値圏で引けた。
 ニッケル3か月物は小幅高。1万7480ドルで堅調で取引を開始。序盤にさらに値
位置を切り上げて1万7710ドルまで値を伸ばしたところで転売が先行し、値を落と
し、一時1万7340ドルの安値を付けた。アジアの時間帯は安値圏で低迷したが、欧
州の時間帯を迎えると1万7500ドル台まで浮上。その後は1万7500ドル前後で
の小動きが続き、小高く引けた。
今日の材料
・10日のアジア太平洋株式市場は軒並み上昇。
・中国上海総合指数は反発、26.54ポイント高の4123.14ポイント。
・欧州株は上昇。トランプ大統領がイラン紛争は近く終結する可能性があると示唆し
 たことでエネルギー価格が急落。一方、鉱業株が最も大きく上昇し、銀行やハイテ
 ク株も市場全体を上回るパフォーマンスとなった。
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=158円台前半まで上昇。ユーロドルは買い優勢となり
 今月3日以来の高値をつけたが上げ幅を削り軟調。
・米国株はまちまち。ニューヨークダウは34.29ドル安で小反落、ナスダック指数は
 1.16ポイント高(0.01%高・)
・ニューヨーク貴金属は上昇。ニューヨーク原油は急落。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。