ドル円は朝の下げから一転して上昇、クロス円も軒並みの円安=東京為替前場概況 朝はIEAによる過去最大規模の原油放出計画報道を受けてリスク警戒が後退したことなどから、ドル売りが強まり、ドル円は158円20銭近くでの推移から157円92銭を付けた。 その後は一転して円売りが強まった。株高を受けたリスク選好の動きに加え、豪ドル高円安の動きがクロス円全体の押し上げにつながり、ドル円でも円売りが優勢となった。 豪ドルは昨日、中銀副総裁が物価高への強い警戒を示し、早期の金融政策による対応を示唆したことで、来週の豪準備銀行(RBA)金融政策会合での利上げ期待が広がる形で上昇。豪ドル円は朝の112円40銭台から113円54銭までの大幅上昇となった。豪ドル対ドルも朝の0.7110台から0.7175を付けている。 短期金利市場動向から割り出した来週の豪中銀の利上げ期待は、昨日朝の段階で20%を割り込む動きを見せていたが、発言もあって昨日海外市場で60%台まで上昇。今朝は71.3%まで一時強まった。 ドル円は昼前に158円39銭まで上昇。ユーロ円は朝の183円46銭から184円08銭まで上昇。ポンド円は朝の212円00銭台から212円89銭を付けている。 ユーロドルなどではリスク警戒後退のドル売りが継続している。ユーロドルは朝の1.1603を安値に1.1630まで上昇。ポンドドルは1.3410から1.3450を付けた。 MINKABUPRESS 山岡
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