−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/03 1,202.75 1,211.75 1,200.50 1,200.50 +13.25
2026/05 1,207.00 1,227.75 1,203.50 1,214.00 +12.25
2026/07 1,218.25 1,240.00 1,216.50 1,227.25 +12.25
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 331,404 435,165 1,016,277 (+ 2,922)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
=======================================
*米気象庁発表の6−10日予報(3月17日〜3月21日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る。
コーンベルト東部の気温は平年を下回る〜上回る。雨量は平年を下回る。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
大豆は期近から続伸。終値の前営業日比は6.25〜13.25セント高。中心限月
の5月限は12.25セント高の1214.00セント。
中東情勢不安が高まるなか、原油が反発し先高感が強いことが強気材料視された。期
近〜期中限月は前日に値を落とした後の反動で買い戻す動きが活発化したため、2ケタ
の上げ幅を記録する大幅高となった。
期近の主要限月5月限は1207セントで取引を開始。アジアの時間帯は1211
セントを上値抵抗線とする低迷となったが、欧州の時間帯以降は上値探りに転じて米国
の時間帯後半には1227.75セントの高値に到達。高値で転売が見られて値を落と
したものの、1212セントが下値支持線として買い戻され、2ケタの上げ幅を維持し
て終えた。
*南米諸国の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
ブラジル産地では中部では全域で散発的な降雨となっており、作付されたばかりのサ
フリーニャコーンの生育に適した状態となっている。同様の状況が来週にかけて続く見
通し。一方の北東部及び南部では降雨が発生しても雨量は限られ、土壌水分は依然とし
て低水準となっている。ブラジルの雨季は今後6〜8週間で終了する見通しだけに、こ
の間の降雨が必要となっている。
アルゼンチン産地では全域で局地的な降雨が発生する見込みで、まとまった降雨が見
られるのはごく一部に限られそうだ。南東部の一部では特に乾燥傾向が強く降雨が必要
となっている。14〜15日にかけて前線が通過し、より広い範囲で降雨が発生する見
通しだが、降雨によって作柄が改善するには時期が遅すぎたもよう。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
勢力の強い低気圧が10日に到来し、強風、豪雨などが発生。今週は複数の低気圧が
到来し、同様の状況が今週いっぱいから来週にかけて続く見通しとなっている。春の作
付けを前に土壌水分の乾燥が懸念されていた地域でも、今週の雨で土壌水分の改善が見
込まれる。ただ、テキサス州などの南西部の乾燥地域では冬小麦の作柄低下懸念がより
高まっている。
大豆製品は、大豆粕、大豆油は共に大豆の堅調が買い支援要因となり買い優勢となっ
た。
大豆粕の期近の主要限月5月限は前日比0.90ドル高の315.40ドル。
今日の材料
・ブラジル産地中部では全域で散発的な降雨となりサフリーニャ・コーン生育に
適した生育環境が広がる。
・ブラジル産地南部では少雨傾向が続き、サフリーニャコーン生育への影響が
警戒される。
・アルゼンチンでは14〜15日には降雨発生も一部産地の作柄改善は見込めず。
・米小麦産地では今週から来週にかけて雨がちな天気が続く。
MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。