東京外為市場中盤、ドル円は106.24円付近まで弱含み。 昨日の海外市場では、米国が中国からの輸入品に対する10%の関税賦課を一部延期すると発表したほか、今週に入って米中電話協議が行われたことが明らかとなっており、米中貿易摩擦の悪化懸念が一時的に和らいだ。 ただ、米国が対中関税の強化を見送ったところで、これまでも通商協議は進展しておらず、最終合意への期待感はほとんど高まっていない。混乱が続く香港で中国に軍事的な動きがみられると伝わっていることや、小売売上高や鉱工業生産指数など中国経済指標が弱かったこともドル円の重し。 ユーロ円は118円後半、ポンド円は128円ちょうど付近、豪ドル円は72円ちょうど付近まで軟化。 日経平均は反発。前引けでは前営業日比129.46円高の2万0584.90円となった。
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