株価指数先物【昼】 前日の急伸部分を帳消しも75日線はキープ

配信元:株探
著者:Kabutan
 日経225先物は11時30分時点、前日比1280円安の5万3630円(-2.33%)前後で推移。寄り付きは5万3540円と、シカゴ日経平均先物(5万3465円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。現物の寄り付き時につけた5万3290円を安値に、直後には5万3670円まで下げ幅を縮める場面もみられた。その後は様子見姿勢が強まるなかで、5万3370円~5万3670円辺りでの保ち合いを継続。

 日経225先物は前日の急伸部分を帳消しにする形になったが、ナイトセッションでつけた安値(5万3140円)は割り込まず、足もとで支持線として機能している75日移動平均線(5万3060円)を上回って推移していることもあり、ショートを仕掛けにくくさせている。現物の寄り付き直後にはヘッジ対応の動きも一巡しており、スキャルピングでの小幅な値幅取りに向かわせているようだ。ただ、三連休を控えていることもあってリバウンド機運は高まらず、13週線(5万3980円)を捉えることができるかが注目される。

 NT倍率は先物中心限月で14.82倍に低下した。東証プライムの9割超の銘柄が下落しているが、アドバンテスト<6857>[東証P]、ファーストリテイリング<9983>[東証P]、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]、東京エレクトロン<8035>[東証P]の影響が大きく、75日線(14.85倍)を割り込み、14.75倍まで下げる場面もみられた。

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