日経225先物は11時30分時点、前日比1050円高の5万3290円(+2.00%)前後で推移。寄り付きは5万3150円と、シカゴ日経平均先物(5万2420円)を大きく上回る形で、買いが先行して始まった。直後につけた5万3090円を安値に上へのバイアスが強まり、中盤にかけて5万3780円まで上げ幅を広げる場面もみられた。終盤にかけては利益確定に伴うロング解消の動きも入り上げ幅を縮めているが、抵抗線として意識されつつあった75日移動平均線(5万3160円)やボリンジャーバンドの-1σ(5万3040円)水準を上回っての推移を継続。 日経225先物は「米国が中東紛争終結に向けた計画をイランに送付」、「米国はイランとの協議開催に向けて1カ月の停戦を目指す」との報道をトリガーにナイトセッションの終盤にかけて急動意をみせていたが、グローベックスの米株先物の強い動きも支援材料になる形でショートを仕掛けにくくさせている。5万3780円まで買われた後は、持ち高調整の動きも入っているようだが底堅さは意識されており、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。 NT倍率は先物中心限月で14.75倍に上昇した。14.69倍に低下する場面もみられたが、-2σ(14.69倍)が支持線として機能する形で切り返しており、一時14.81倍と-1σ(14.80倍)を捉えた。ただ、リバランス中心で明確なトレンドは出ていないとみられ、引き続きスプレッドは狙いにくい状況である。 株探ニュース
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