東京タイムは370円水準で小幅高になっている。イラン停戦期待が浮上するも、先 行き不透明感は維持されており、強弱評価が割れている。ただし、上海市場では合成ゴ ムのブタジエンゴム相場が急伸しており、天然ゴムとの価格差は一段と拡大している。 このため、上海ゴム相場が底堅く推移していることが、OSEゴム相場を下支えしてい る。ここ最近は景気見通しが中心テーマとなっていたが、合成ゴムの値上がり圧力が重 視されると、上海ゴム主導の値上がり局面に移行する。逆に合成ゴムに利食い売りが入 る、株安・原油安などが嫌気されると、調整売りが広がりやすくなる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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