きょうのNY為替市場、ドル高が優勢となり、ドル円は一時159.70円付近まで上げ幅を伸ばしている。再び160円を試しそうな気配の中、中東情勢に翻弄される中、本日も市場は関連のニュースに神経質になっている。 米国防総省がイランに対する最終打撃に向けた軍事オプションを検討しているとの報道を受け警戒感を強めている。この計画には地上部隊の投入が含まれる可能性があり、中東情勢の一段のエスカレーションへの懸念が市場心理を悪化。 トランプ大統領からの脅しも続いており、イランが米国の和平交渉の呼びかけを拒否したことを受け、イランに対して軍事行動の強化を示唆した。自身のSNSでイランに対し「手遅れになる前」に早急に真剣な対応を取るよう促している。 基本的にはホルムズ海峡の状況打開への道筋が見えず、不透明な状況が続いている。そのような中でドル高の流れに変化はない。 なお、日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。 26日(木) 現行付近にはなし 27日(金) 159.00(6.3億ドル) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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