きょうは米国とイランの2週間の停戦合意が決定したことでドル安が強まっている。円高の動きも加わり、ドル円は一時157円台に下落する場面も見られた。 一部からは、ドルは引き続き支配的な準備通貨であり続ける可能性が高いが、イランでの紛争のような出来事がその地位を徐々に損なっているとの指摘が出ている。他の国々が多極化した世界に向けて代替手段を模索する理由が新たに加わったからだという。 一部の国がエネルギー取引を人民元で行おうとしていることで、米国の地位に一定の損害が生じている。これは、貿易、通貨、その他すべてにおいて米国を迂回してどのように折り合いをつけるかについて、世界の他の国々が考えていることの象徴だと述べている。 ただ、ドルの代替手段としては、人民元ではなく、金やステーブルコインの利用が増えると予想しているようだ。 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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