【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ドル建て現物相場の下落を受けて 売り優勢で始まった。その後は、買い戻されて下げ一服となった。パラジウムの商いは 成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが214円安〜65円高、プラチナミ ニが245.0〜99.0円安、プラチナスポットが146円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1850枚、プラチナミニが322枚、 プラチナスポットが689枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは利食い売りが圧迫】 プラチナは米イランの停戦協議を控えて利食い売りが出た。週末の協議では、戦争終 結に向けた合意には至らなかった。バンス米副大統領は、イランが核兵器を追求しない との確約を示さなかったため、交渉団は合意を得ずに帰国すると記者団に述べた。一 方、トランプ米大統領は、ホルムズ海峡封鎖を開始すると表明し、イランが抵抗した場 合には報復すると警告した。 プラチナ先限は1万0047円まで下落した。ドル建て現物相場の下落が圧迫要因に なった。円相場は1ドル=159円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、下げ一服。米国とイランの停戦協議決裂を受けて 1991ドル台まで下落したのち、下げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは2045.80ドル、パラジウムが1527.65ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2062.50ドル、パラジウムが 1558.68ドル。 MINKABU PRESS
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