【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢 で始まった。その後はドル安が支援要因になったが、ドル建て現物相場の上げ一服に上 値を抑えられた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが89〜169円高、プラチナミニが 7.0〜176.0円高、プラチナスポットが42円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1494枚、プラチナミニが438枚、 プラチナスポットが75枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは米CPIの伸び鈍化や金堅調が支援】 プラチナは米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化や金堅調が支援要因になった。6 月の米CPIは前年比3.5%上昇し、5月の4.2%上昇から伸びが鈍化した。市場 予想の3.8%上昇も下回った。ただCMEのフェドウォッチでは、米連邦準備理事会 (FRB)の年内1回の利上げを織り込んでおり、利上げ見通しに変わりはない。 プラチナ先限は夜間取引で8408円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因にな った。円相場は1ドル=162円台前半で推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、上げ一服。朝方の1630.00ドルから、ドル安 を受けて1640ドル台まで上昇したのち、金の上げ一服につれ安となった。 午前11時現在、プラチナは1631.51ドル、パラジウムが1303.79ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1612.22ドル、パラジウムが 1275.05ドル。 MINKABU PRESS
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