アジア株下値限定的 トランプが戦争長期化示唆も市場は「TACO」織り込む 東京時間14:03現在 香港ハンセン指数 25588.89(-304.65 -1.18%) 中国上海総合指数 3979.26(-6.96 -0.17%) 台湾加権指数 35340.78(-77.05 -0.22%) 韓国総合株価指数 5806.63(-52.24 -0.89%) 豪ASX200指数 8920.20(-40.41 -0.45%) インドSENSEX30種 76217.75(-1332.50 -1.72%) アジア株は下落も下値は限定的、米イラン互いに強硬姿勢を示していたことから協議決裂はある程度は想定内。また、トランプ「TACO」や協議再開への期待が浮上していることも相場を下支えしている。パキスタンなど仲介国は米国とイランに交渉のテーブルに着かせようと奔走しており、数日中に2回目の協議が開催される可能性があるという。 協議決裂を受けトランプ米大統領はイランへの「限定的」な軍事攻撃の再開を検討。本格的な攻撃再開も検討しているが長期戦は避けたいため実行の可能性は低い。米国がイラン攻撃再開なら2週間の停戦合意は早期に打ち切りとなり、振り出しに戻る。 トランプ氏は11月のガソリン価格は現在と「同水準」あるいは「少し高くなる」可能性があると語った。同発言は戦争が長期化することを意味する。米イラン情勢への懸念は高まるいっぽうだが、金融市場ではリスク回避の動きは強まっていない。投資家がトランプ「TACO」を織り込んでいる可能性がある。 香港市場ではハイテクや消費者サービス、医療品、金融、不動産が軒並み下落している。NY原油先物の急騰を受け、中国海洋石油や中国石油天然気、中国石油化工などエネルギー関連は上昇。
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