●論点解説穀物、天候リスクの織り込み続かず=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 16日の穀物相場は動意を欠いた。15日は産地降雨による作付けの遅れに対する警
戒感を織り込んだが、一段高を試すような動きは見送られた。逆に大きく売り込むよう
な動きも鈍く、決定打を欠いている。週間輸出成約高も、トウモロコシは堅調、大豆は
低調となったが、予想されていた通りの結果と評価されている。4月も下旬に差し掛か
っているため、徐々に天候相場型の展開への移行が想定されるが、現状で天候リスクに
敏感に反応しているのは小麦相場のみになっている。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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