東証2部(前引け)=2部指数は続伸、アジア航がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証2部指数は前日比3.20ポイント高の6150.73ポイントと続伸。値上がり銘柄数は209、値下がり銘柄数は187となった。

 個別ではアジア航測<9233>がストップ高。堀田丸正<8105>、マルコ<9980>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電通<1931>、ハブ<3030>、ラクト・ジャパン<3139>、黒谷<3168>、本州化学工業<4115>など20銘柄は年初来高値を更新。コーアツ工業<1743>、川口化学工業<4361>、富士ピー・エス<1848>、ピクセラ<6731>、D.A.コンソーシアムホールディングス<6534>は値上がり率上位に買われた。

 一方、象印マホービン<7965>が年初来安値を更新。東邦金属<5781>、DNAチップ研究所<2397>、カネヨウ<3209>、フライトホールディングス<3753>、アルチザネットワークス<6778>は値下がり率上位に売られた。

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