LME市況=アルミ・銅が原油相場の軟化から反発、ニッケルは反落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        3,585.81  +   55.64     3,522.00  +   48.00
    アルミ合金      3,175.00       0.00     3,175.00       0.00
     銅        12,916.40  +    5.64    12,996.50  +    9.50
    ニッケル      19,182.13  -  101.91    19,365.00  -  103.00
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 アルミ3カ月物は反発。3482.50ドルで小高く取引を開始。3482ドルで買
い支えられ、マイナスサイドに沈むことなく、序盤から堅調な値動きとなった。アジ
ア、欧州株式市場のほとんどがメーデー休場となり、仕掛け難い環境ながら、3500
ドル台を回復。前日まで日足が6日連続で陰線引けとなるなど調整ムードが強まってい
たが、この日は3534ドルまで上昇。原油相場の反落から買い安心感が台頭し、米国
時間開始後も堅調に推移した。
 銅3カ月物は小反発。1万3047ドルと反発して寄り付いた。1万2940ドルを
つけ、小安くなる場面があったが、4月28日の安値1万2937.50ドルが支持線
となると、すかさず買い拾われ、1万3000ドル台を回復。アジア、欧州各国がメー
デーで市場参加者が少なかったもようだが、1万3120ドルまで上昇。ニューヨーク
原油期近6月限が一時100ドル割れまで下落し、原油相場が軟化したことで投資家心
理が改善したことが追い風となった。来週、中国が労働節の大型連休となるため、手じ
まい売りで上げ幅を縮小し、小高く終えた。
 ニッケル3か月物は反落。1万9455ドルで小安く取引を開始。押し目買いで1万
9645ドルまで切り返したが、週末、来週、中国の労働節の大型連休を控え、利食い
売りが出やすく、軟調に推移した。押し目買いが根強く、前日の安値1万9175ドル
を試すまでの下落にはならなかったが、100ドル超の下落で引けた。
今日の材料
・1日のアジア太平洋株式市場はほとんどの市場がメーデーで休場。オーストラリア
 株が上昇。
・中国上海総合指数は休場。
・欧州株は英FTが小幅安。独仏市場はメーデーで休場。
・4月のISM製造業景気指数
 結果 52.7
 予想 53.2 前回 52.7
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=157円台前半まで上昇。ユーロドルは4月21日以来
 の高値となる1ユーロ=1.1785ドルまで上昇したが、戻り売りを浴び小幅安に軟化。
・米国株はまちまち。ニューヨークダウが152.87ドル安で反落。ナスダック指数は
 222.14ポイント高(0.89%高)で続伸。
・ニューヨーク貴金属は続伸。ニューヨーク原油は米国・イランの停戦協議の再開期
 待から売り優勢。
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