【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安や原油高を受けて 売り優勢で始まった。序盤の手じまい売りが一巡すると、下げ一服となった。パラジウ ムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが142〜24円安、プラチナミニが 46.0円安〜8.5円高、プラチナスポットが92円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1643枚、プラチナミニが457枚、 プラチナスポットが579枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは利食い売りが圧迫】 プラチナは利食い売りが圧迫要因になった。米国とイランの戦争終結期待を受けてド ル安に振れたが、プラチナに利食い売りが出た。イランが10日、パキスタンを通じて 回答したが、トランプ米大統領は、「全く受け入れられない」との見方を示した。今後 の対応の行方を確認したい。今週は14〜15日に米中首脳会談があり、内容を確認し たい。 プラチナ先限は1万0085円まで下落した。ニューヨーク安や原油高が圧迫要因に なった。円相場は1ドル=157円台前半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、下げ一服。2025ドル台まで下落したのち、下げ 一服となった。 午前11時現在、プラチナは2040.70ドル、パラジウムが1484.46ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2065.30ドル、パラジウムが 1511.83ドル。 MINKABU PRESS
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