金・銀午前=金は反発、米大統領がイラン協議は最終段階

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 金は反発。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相
場の上げ一服に上値を抑えられたが、押し目は買われた。銀は出来ず。
 午前11時3分現在の前営業日比は、金標準が464〜518円高、金ミニが
140.0〜652.0円高、ゴールドスポットが1082円高、銀が出来ず。
 午前11時3分現在の出来高は、金が9215枚、金ミニが1万0325枚、ゴール
ドスポットが136枚、銀が0枚。
【NY金はホルムズ海峡の緊張緩和や米大統領の発言が支援】
 金はホルムズ海峡の緊張緩和やトランプ米大統領の発言が支援要因になった。イラン
の精鋭部隊「イスラム革命防衛隊(IRGC)」の海軍は、過去24時間に石油タンカ
ー、コンテナ船などを含む26隻の商船が、イランとの調整の下でホルムズ海峡を通過
したと発表した。一方、トランプ米大統領は、イランとの交渉は最終段階にあると述
べ、合意に至らなければ攻撃を再開すると警告した。
 4月28〜29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、中東情勢を背
景にしたインフレへの懸念が強まる中、より多くの当局者が利上げの可能性に備えた地
ならしの必要があるとの認識を示していたことが分かった。
 金先限は2万4023円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。円相場
は1ドル=158円台後半で推移した。
【ドル建て現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、ホルムズ海峡の緊張緩和や
米大統領の発言を受けて押し目を買われた。アジア市場では、朝方の4535.50ド
ルから上げ一服となったが、ドル安を受けて押し目を買われた。
 午前11時現在、4560.77ドルで推移、銀は7635セントで推移。前営業日
の大引け時点は金が4465.42ドル、銀が7465セント。

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