金・銀市況=金は反落、金は終盤に下値を切り上げ2ケタ安に戻す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/06          2027/04    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         23,239    -87    23,899   -96  : 4,532.78   -22.98
銀          390.0    0.0     389.0   0.0  : 7,656.00   -94.00
プラチナ     9,941      0     9,865   -11  : 1,952.31    -8.09
パラジウム   7,000      0     7,000     0  : 1,378.48    -4.88
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    159.09   +0.17  ユーロ・ドル相場   1.1636  -0.0004
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【市況】
 金は反落。金はドル建て現物相場の上昇を受け夜間取引は上昇。日中取引で上げ幅を
縮小し、その後、先限からマイナスサイドに軟化。ドル建て現物相場の反落でジリ安と
なった。先限は正午前109円安で推移。午後に入ると、ドル建て現物相場の一段安か
ら下げ幅を拡大した。終盤に下値を切り上げ、2ケタ安に戻して引けた。
 銀は出来ず。帳入値は変わらず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが117〜81円安、ゴールドスポットが122円
安、銀が変わらず。
 推定出来高は、金が5977枚、金ミニが6867枚、ゴールドスポットが107
枚、銀が0枚。
【金先限は上放れ期待に水が差される】
 金先限は2万4088円で頭打ちとなり、前日の高値2万4120円を上抜けずに軟
化。日中取引は2万4800円が支持線となった。強気相場の回復には、今月19日の
高値2万4174円超えが必要。押し目形成場面ではあったが、時間の経過とともに下
げ幅を拡大したが、終盤に戻したが、商いは低調でまとまった新規買いの勢いは感じら
れず。まだ下振れではないが、日足が4日ぶりに陰線引けとなり、上放れ期待に水が差
された。
 昨日、イラン・米国間で戦争終結に向け、基本合意との報道を受け、原油急落、金高
となった。原油は軟調に推移しているが、金買いは一服。原油安でインフレ懸念が後退
し、米10年債利回りが4.5%以下に低下となれば、金市場にリスク資金が回帰しや
すくなる。

【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。前日の欧米時間に4575ドル台に上昇した地合い
を引き継ぎ、朝方に4578.82ドルの高値をつけた。しかし午前9時前から売り圧
力が強まり、あっさりと4550ドル割れ、午後に入り、一段安となり、4524ドル
台まで下落。ドルが対ユーロ中心に堅調に推移したことや、ニューヨーク原油時間外取
引がわずかながら下げ幅を縮小したことが売り材料視されたもよう。その後、4530
ドルを挟んで推移したが、午後4時過ぎから再軟化し、4523ドル台まで下落。
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