[本日の見通し]ゴム=売り優勢の展開か、イラン情勢に注目

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 JPXゴムRSS3号は、売り優勢の展開になるとみる。寄り付きでは、上海夜間安
やNY原油安を受けて、軟調に推移した。
 今日のJPXゴムRSS3号は、売りが優勢で推移する可能性があるとみる。昨日、
イラン国営放送が「米国とイランの暫定和平合意に関する非公式の草案」を発表した
が、米国が同草案を否定するなど、イラン情勢は依然として不透明だ。ただ、夜間取引
のNY原油の値動きをみると、戻りも限られており、マーケットは、和平合意を徐々に
織り込みつつあるようだ。
 JPXゴムRSS3の活発限月の10月限は、410円付近での取引となっている。
チャート的には、22日に401.9円まで下落後、切り返したが、昨日は416円超
で戻りを叩かれた。昨日の日足は、上ヒゲが長く、実体の短い陽線となっており、戻り
売り圧力の強さがみられる。今日の日中取引の上海ゴムが軟化するようなら、戻り場面
が終了となりそうだ。
 午前9時37分時点のゴムRSS3号の活発限月の10月限は前営業日比1.0円高
の410.0円。今日の日中、予想される8月限のレンジ405.0〜414円前後。

 今後一週間先までのRSS3号10月限の予想レンジは390.0〜430.0円。
テクニカルからの下値支持線は390.0(節目)、上値抵抗線は420.0円(節
目)。

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。