[本日の見通し]石油=利益確定の買い戻しと新規売りが交錯し大幅安を継続

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2026年11月限は大幅安。日中取引に入り、序盤に7万
5210円まで下げ幅を拡大し、下値を模索。他限月は3000円超の下落が目立つ。
ここまで総出来高は770枚程度。売りが殺到しているような商状ではないが、あえて
安値を買い拾う新規買いは少ない印象だ。ようやくイラン・米国の停戦合意となり、ホ
ルムズ海峡の開放で供給不安が後退し、週明けのニューヨーク原油期近7月限は再度、
81ドル割れとなり、軟調に推移していることが弱材料。
 この後、利益確定の買い戻しと新規売りが交錯し、大幅安を継続する展開を予想。期
中11月限は7万5700円から7万5900円台では戻り売りが待ち受けと予想。
 時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比3.96ドル安の80.92ドルで推
移。本日これまでのレンジは80.25〜82.42ドル。
 原油期中11月限の予想レンジは7万5200円から7万6000円、ガソリン先限
は9万0000円から11万0000円、灯油先限は10万0000円から11万
0000円。
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