【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは続伸。金急伸を受けて買い優勢で始まっ た。その後は、ドル建て現物相場の上昇を受けて堅調となった。パラジウムの商いは成 立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが5〜324円高、プラチナミニが 227.0〜544.0円高、プラチナスポットが127円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2549枚、プラチナミニが602枚、 プラチナスポットが1192枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは米イランの和平合意期待や金堅調が支援】 プラチナは米国とイランの和平合意期待や金堅調が支援要因になった。パキスタンの シャリフ首相は15日未明、米国とイランが和平合意に達したと明らかにした。正式な 署名式は19日にスイスで行われる。原油安、ドル安、株高でリスク選好の動きが続く と、プラチナの支援要因になるとみられる。一方、イスラエルのレバノン攻撃が続いて いることは上値を抑える要因である。 プラチナ先限は8987円まで上昇した。米国とイランの和平合意や金堅調が支援要 因になった。円相場は1ドル=159円台後半で円高が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1754.20ドルから、金堅調を受 けて買い優勢となった。 午前11時現在、プラチナは1772.20ドル、パラジウムが1327.24ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1720.70ドル、パラジウムが 1286.74ドル。 MINKABU PRESS
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