大阪9月限 日経225先物 71240 +1190 (+1.69%) TOPIX先物 4076.0 +53.5 (+1.33%) ※取引所発表の「清算値(帳入値)」を表示 日経225先物(6月限)は前日比1190円高の7万1240円で取引を終了。寄り付きは7万0590円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万9910円)を大きく上回る形で買いが先行した。直後につけた7万0330円を安値に上へのバイアスが強まり、前場中盤にかけて7万1530円まで上げ幅を拡大した。買い一巡後は7万1000円~7万1500円辺りの高値圏で推移。ランチタイムでレンジを割り込み7万0870円まで上げ幅を縮めたものの、後場は再びロング優勢となり、7万1100円~7万1450円辺りでの保ち合いが続いた。 日経225先物は一時7万1530円まで買われ、ボリンジャーバンドの+2σ(7万1450円)を捉えている。その後は同バンド水準での攻防が続く形となったが、7万円台を上回っての推移が目立ち、押し目待ち狙いの買い意欲の強さが意識された。ナイトセッションで+2σは7万2140円まで切り上がってきたことで、引き続き同バンドに沿ったロング優勢の展開が見込まれる。 ただ、19日の米国市場はジューンティーンス(奴隷解放記念日)の祝日で休場になるため、明日は海外勢のフローが限られる可能性がある。また、米国とイランは戦闘終結に向けた覚書に電子署名し、発効したと発表。19日にスイスで予定されていた覚書の署名式は開催されないようである。 リスク選好が強まりやすい一方で、キオクシアホールディングス<285A>は6日続伸となり連日で最高値を更新するなど、急ピッチの上昇に対する利益確定の売りは出やすいとも考えられる。そのため、+2σに沿ったトレンドを意識しつつ、上値追いを慎重にさせて押し目狙いのロング対応に向かわせよう。 NT倍率は先物中心限月で17.47倍(17日は17.41倍)に上昇した。東京エレクトロン<8035>[東証P]、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]、イビデン<4062>[東証P]などが日経平均株価を押し上げており、NTロングに振れやすい需給状況だった。+1σ(17.19倍)と+2σ(17.69倍)とのレンジ内での推移により、+1σに接近する局面ではNTロングの組成に向かわせそうである。 手口面(9月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が1万2224枚、ソシエテジェネラル証券が1万0456枚、バークレイズ証券が9179枚、JPモルガン証券が2546枚、サスケハナ・ホンコンが2382枚、野村証券が1694枚、モルガンMUFG証券が1682枚、ゴールドマン証券が1161枚、日産証券が1101枚、BNPパリバ証券が1082枚だった。 TOPIX先物はバークレイズ証券が1万7641枚、ソシエテジェネラル証券が1万4689枚、ABNクリアリン証券が1万2915枚、モルガンMUFG証券が3731枚、JPモルガン証券が3607枚、ゴールドマン証券が2666枚、野村証券が2065枚、サスケハナ・ホンコンが1702枚、ビーオブエー証券が1679枚、ドイツ証券が1378枚だった。 株探ニュース
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