5日の東京外国為替市場で、ドル円は107円後半で小動き。昨日のニューヨーク市場が独立記念日で休場だったことから目立った動きはない。今晩に6月の米雇用統計の発表を控えていることも模様眺めにつながっている。 前回の米非農業部門雇用者数(NFP)の伸びは弱く、今回も冴えない結果だと月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が後押しされる。 英海兵隊がイランのタンカーを拿捕したほか、イランのウラン濃縮開始の期日が迫っているものの、米国とイランの対立激化を警戒した動きはみられない。 ユーロ円は121円後半、ポンド円は135円後半、豪ドル円は75円後半で推移し、前日の東京時間帯の水準とほぼ横ばい。 ユーロドルは1.12ドル後半、ポンドドルは1.25ドル後半、豪ドル/ドルは0.70ドル前半で小動きだった。NZドル/ドルは0.66ドル後半で売り優勢。豪ドルやユーロに対してNZドル売りが入ったが、値幅は限定的。 minkabu PRESS編集部
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