米連邦公開市場委員会(FOMC)後は利上げ警戒感が上値を圧迫している。米金利 上昇は一服しているが、ドル高圧力が続いている。ドルの年初来高値更新に対して、金 は年初来安値更新となっている。ドルとの逆相関関係が重視されている以上、ドル高の 持続力が問われる。債券市場では年内1〜2回の利上げの織り込みがほぼ終わっている が、原油安で過度のインフレ警戒感が薄れると、ドル買い・金売りに一服感が広がりや すくなる。売られ過ぎ感から自律反発は想定できるが、米連邦公開市場委員会(FOM C)後のドル高一服が、金相場の底入れの条件になる。25日のPCEデフレーターに 対するドルの反応が注目される。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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