2日前引けの日経平均株価は前営業日比883円21銭安の6万9591円75銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は11億8852万株、売買代金概算は5兆8133億円。値上がり銘柄数は1328、対して値下がり銘柄数は218、変わらずは12銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は日経平均が一時1800円近く下落したが、売り一巡後は下げ渋った。前日の米半導体株安を受け、寄り付きから主力のAI・半導体関連株に売りが広がったものの下値では押し目を拾う向きもあり、底堅さを発揮した。一方、AI・半導体以外のセクターは総じてしっかりの展開をみせ、TOPIXはプラス圏で推移した。自動車、銀行などバリュー株に資金が流入。中東の地政学リスク後退による原油安を背景に空運株の上げも目立った。個別株物色は旺盛で東証グロース市場250指数も高かった。プライム市場の値上がり銘柄数は全体の85%に達した。 個別ではキオクシアホールディングス<285A.T>が大幅安。アドバンテスト<6857>や東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>のほか、村田製作所<6981>や太陽誘電<6976>、フジクラ<5803>、イビデン<4062>が値下がりした。ファナック<6954>も軟調だった。半面、トヨタ自動車<7203>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが値上がりした。ソフトバンクグループ<9984>が切り返した。ファーストリテイリング<9983>、リクルートホールディングス<6098>が堅調に推移した。 出所:MINKABU PRESS
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